豆乳と牛乳飲むならどちらが更年期に効率良いか

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豆乳と牛乳は、飲むならどちらが更年期に効率良いか？
両方は飲めない事もないけど、
どちらが更年期におすすめなんでしょうね。

牛乳⇒「動物性」たんぱく質

豆乳⇒「植物性」たんぱく質


どちらも優れた食品ですが、
豆乳の方が低カロリーです。

「ビタミンB1」・「ビタミンE」が豊富で、
カルシウム量は牛乳よりかなり少ないです。

脂肪は牛乳の半分ほどです。


それに対して牛乳はカルシウムが豊富です。
吸収効率も高いようです。


どちらも良いところはあるので、
豆乳は飲んで、牛乳はお料理に使うなど
混ぜて取り入れるのもありですね。


豆乳は便秘に効果があると聞きましたが、
私もそれは実感しています。

朝小さなカップのヨーグルトを食べて、
夜豆乳を１杯飲みます。

朝スムーズに出てくれるので、
お腹がスッキリして快適ですよ。

豆乳と牛乳の成分比較

（他にも多数ありますが、主なものだけにします）

【１００gあたり】	豆　乳	牛　乳
エネルギー	46kcal	67kcal
たんぱく質	3.6g	3.3g
脂　質	2.0g	3.8g
カルシウム	15mg	110mg
鉄	1.2g	微量
コレステロール	0	12mg

牛乳を飲むならこの時間に

朝　牛乳を飲むと胃腸に刺激を与えるので、
便秘解消に効果があると言われています。

便秘でお悩みの方は　試してみてくださいね。

そして寝る前の牛乳は、
骨からカルシウムが溶け出すのを予防すると
テレビを見ていたらやっていましたよ。

骨の成長にもカルシウムが効率よく働くので、
ぜひ寝る前に飲んでみてはいかがでしょう。

更年期の方にはおすすめです。

豆乳と牛乳の働き

豆乳に含まれている大豆イソフラボンは、
女性ホルモンに似た物なので、
更年期に出る不快な症状を和らげるといわれています。


牛乳には成長ホルモン、皮膚の形成、
細胞の分化に必要なビタミンＡを多く含んでいます。
骨の成長にも欠かせない栄養素が入っていますよ。


「豆乳と牛乳」どちらも良い点はありますね。

偏った使い方をせず、適度に取り入れていけば
いいのかなという思いです。

タグ：カルシウム 大豆イソフラボン 調整豆乳