更年期のおりもの閉経後の注意する点はこんなこと [更年期と関係する病気]
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更年期のおりものって、閉経後になかったんです。
あの不快なベタベタ感がなくて
スッキリしていたのですが、
先日久しぶりの生理の前に何だか粘ついたものが
出るようになっていました。
更年期のおりもの閉経後の注意する点を
調べてみました。
おりものって、正常の女性でも
白いねばっとしている おりものがあります。
特に生理がある場合は、排卵期に分泌物が
増えて粘りのあるおりものになるんですね。
閉経すると排卵が無くなるために、
このような粘りのあるおりものは無くなるそうです。
更年期のおりもの注意する点
更年期のおりもので注意する点は こちらです。
閉経すると排卵が無くなるために、
このような粘りのあるおりものは無くなると書きましたが
女性ホルモンが減ると膣内が酸性になって
自浄作用がなくなってしまうんだそうです。
おりものは子宮や膣などから分泌された液体で、
膣の中をきれいな状態に維持する自浄作用があります。
更年期にはこれが減ってくるために
雑菌や病原菌による膣の炎症が
起こりやすい状態になるんですね。
*女性ホルモンの低下で見られる膣炎に罹ると、
黄色や褐色、赤っぽいおりものが見られます。
*子宮頚がん・子宮体ガンなどでも同様の
おりものが見られるので、普段と違うおりものが見られたら
早めに婦人科を受診した方がよさそうです。
一般的に更年期ではほとんどみられないおりもの。
色々な病名が付いた膣円の可能性もあるので、
やかゆみ、性交痛、疼痛があって
黄色っぽいおりものや褐色のおりものがあったら
おかしいなと思って放置せず病院へ行ってくださいね。
おりものとは別ですが、
女性のガンで一番多いのが乳ガンということです。
50歳以降の発症率がとても高くなっています。
出産経験のない女性が増えたり、
高齢初産になっている現在は、
定期的に検査をして注意する必要がありますね。
ピルやホルモン補充療法を受けている場合には、
乳ガンのリスクが高くなようなので
真剣に検査を検討してみましょう。
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