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更年期とうつについて考えよう症状はこんな事です [更年期と関係する病気]

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更年期とうつについて考えてみませんか?


女性ホルモン(エストロゲンの分泌)が減少する事で
「更年期障害」が起こるという事は今までに書いてきました。

更年期障害は、急に体がほてったり、めまい、動悸、
トイレに行く回数が多くなる、それに手足の冷えやしびれ。

頭痛、肩こり、腰痛などです。

肩こりの女性.jpg


思い当たる事がありますか?



毎日なんとなくだるい倦怠感や、
耳鳴り、息切れ、食欲不振、腹痛なども深刻な悩みとなりますね。

なかなか寝付けない人もいます。


イライラ、不安、気分の落ち込みは、
私も良くあります。

意欲のあるときやない時の差が激しくて、
自分に疲れたりしませんか?

女性ホルモンて、減ってくるとこんなにも
体に不調をもたらすんですね。


こんな状態が長く続いたら、
仕事や家事に集中できないし、
疲れきってしまいますね。


「更年期うつ病」というものがあるので、
頭に入れておこうと思います。

うつの症状を長く抱えていると
治りが遅くなってしまいます。




「更年期うつ病」とは?


気分が落ち込んだ状態が続いて
何もしたいと思わなくなる。
パワーがないと言いますか、
気力がなくなるんですね。

楽しいと感じる事がすくなくなって、
諦める事が多くなります。


何をしてもうまくいかないなど
精神的な不安定状態になってしまうのです。


更年期うつ病は心身症の一種なので、
身体的な不調を改善したり和らげる事で
ほとんどが治っていくそうです。


ほんの一時的なものと分かっていれば、
そんなに悩まなくても良いですね。




「更年期うつ病」どう過ごしたらいいか


更年期には様々な体の変化が出てきます。

今まで簡単に出来ていた事が、
その日に出来なかったりしますね。


そんな時は自分を責めないで、
明日やればいいやと大らかな気持ちを持つ事も
大切かと思います。


長い人生で、今までの疲れを癒すために
ちょっと休憩する時期なんだと思えば、
焦らずに済みます。

喜ぶ女性.jpg


不眠など辛い症状が続くようなら、
病院へ行ってお薬を出してもらいましょう。

私の同年代の友人も眠剤を出してもらって
5時間はよく眠れるようになったと喜んでいました。

眠れないのは辛いですからね。


1つ1つそんな事を取り除いて行けたらいいですね。

そうしたら「更年期うつ」も和らいできますよ。

肝心なのは周囲の理解です。


本人にしか辛さはわからないので、
どのような状態か話して協力してもらう事も
大事な事です。

お茶する女性たち.jpg


一人で悩んでイライラしたり、
気持ちが不安定だと周りも困ってしまいますね。

無理せず気持ちも体も休ませてあげましょう。


更年期障害ブログランキングは こちらです。



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