更年期のイライラと悲しくなるわけ皆同じようなもの

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更年期のイライラと急に何もかも悲しくなるわけは
一体どうしたことなんでしょう？

イライラしすぎて自分がどうしたいのかさえ
分からない時があります。

でも更年期には、皆同じようなものですよ。

私は静かにしていたいのですが、
家族が居ればそうも言っていられません。

生活していくには、それなりに
騒々しくなるものですよね。


でも些細な事で気持ちがひねくれてしまうと、
「いいけげんにして～」と叫びたくなるほど
イラついてしまうのです。


更年期ってそういうものなんでしょうか？

イライラするのはどうして？

この時期のイライラは、どういった理由で起こるのでしょうか？

イライラしやすくなったり、何もかも面倒に思ったりするのは
女性ホルモンの分泌が低下することが原因なんだって。


セロトニンという物質が精神を落ち着かせるんだけど、
エストロゲンが減ると、機能が低下しちゃうんです。


エストロゲンについては今までの記事で書いてきました。

更年期になるとこのエストロゲンが減少して、
さまざまな体の不調が表れてきます。

感情がうまく操れない事もこれが原因です。

イライラを少しでも解消するには

できることならイライラしたくないです。
誰だってニコニコして生活したいですよね。

ではどうしたらいいのでしょう？

上で書いたセロトニンは、朝日を浴びると
分泌が盛んになるそうです。


朝起きたら窓を開けて、朝日を浴びるとか
少し早起きして家の周りを散歩してから仕事へ行くなど
試してみてはいかがでしょう。


私は仕事へ行く時に、
なるべく日向を歩くようにしています。

朝日に当たったなと思うと些細な事ですが、
これで気持ちが落ち着く事もあります。


そして良く聞くのは、
イライラにはカルシウムです。

血液中にあるカルシウムの濃度が減少すると、
感情のコントロールが乱れてしまうそうです。



カルシウムについては下記の記事を参考にしてください。

骨粗鬆症予防 食べ物はこれで骨を強くする更年期には必須

豆乳と牛乳飲むならどちらが更年期に効率良いか



あまりイライラして周りに当たり散らすと、
後で自分の事が嫌になったり落ち込んだりしますね。

これは仕方のないことなんですよ。

病気だと思って理解してもらえればいいのですが、
難しい事もありますね。

みんな更年期には　こんなものだと思えば
自分を嫌にならないで済みます。



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タグ：感情 カルシウム 散歩 女性ホルモン